とりあえず、私が業態と業界の事をあんまり知らないことは分かった。ある程度流動性があるものだろうし、言葉が増えていくようなものだから根を詰めて覚えても仕方ないだろうなとは思ったのでその都度覚える形にしたいです(「それ、どういう意味なんだ?」と思ってググったワードに関してはまとめていきたいと思います。)。
全体の内容は、初学者が""強いエンジニア""になれる(見える、伸びしろがあるように見えるといってもいいと思う)ようなtodoスターターデッキ組んでみたので良かったら試してみてねという感じ。
途中から一気にハードル上がってへん?という印象を受けた。
具体的にはRailsでwebサービス作るあたりから(※私はあまり技術が好きなタイプの初学者ではないのでこれは一般的な意見ではないかもしれませんが。)。
何がそう思わせたかというと、社内の人間が雑談で「初学者が知らないサービスを使って知らないことと使ったことないフレームワーク合わせたりなんなりを組み合わせて何かを作るって(不安や「わからないこと」にぶちあたったりして)難しいよねー」と言っていたのを思い出したからなのだが。
しかしながら、人に「強いエンジニアになるにはどうすればいいですか?」と聞いたときに
・「何をすればいいかSEとして成長出来るかは君が考えることでしょ?」と言われたり(実際長く業界にいる人間はそんなことは普通にできるのだと感じるし、できなきゃ生き残れないとは思う。)
・「ググれば何やればいいかなんかでてくるやろ」と言われググった結果、断片的な技術の情報しか出てこない(ことが多いと個人的には感じている)
などを考えると一冊読めば確実にあるタイプにおける"強いエンジニア"になれる流れはわかる点は良いと思いました。
本として使われてる単語や紙で読んだのでサービスのリンクをググる作業など初学者にめちゃめちゃ優しいものであるとは感じませんでしたが
(その辺りをリンクでも構わないのでまとめられてるものがあるーもしかしたら既にあるかもしれないがーとめちゃめちゃ親切になるように思った。)
グーグルで検索をする、あるサービスに登録をするといったことが作業として重く感じる人もいるはずなので......。
とりあえず感想はこれで
そこそこの長さになったので、自分がググったワードは別記事にします。たぶん