xxxさんの備忘録

xxさんのブログです.xxさんはネカマです.

2021-01-01から1年間の記事一覧

2021年と2022年について

2021年について 2021年も残りわずかですが、如何お過ごしでしょうか? おおむね元気です。 やったこと Laravelの勉強 → 少しやった、途中で開発のグループワークを抜けてしまったので、迷惑をかけただろうなと思う。 今度からは抜けないようにバランスを考え…

『オブジェクト指向でなぜ作るのか』を読んだ。

オブジェクト指向でなぜつくるのか 第2版作者:平澤 章日経BPAmazon この本は2018年にエンジニアとして研修を受けていた時にkindleで買った本です。 当時はこの本を読んでもオブジェクト指向が分からなかったのか、研修での配属面談した上司に「オブジェクト…

『逐条 不正アクセス行為の禁止等に関する法律(第二版)』を読んだ

『逐条 不正アクセス行為の禁止等に関する法律(補訂第二版)』を読んでました。 受講してしまったシラバスに載っていたために、手に取ってみた系です。 タイトルの部分とamazonの簡易的な書誌情報でもわかるのですが、法律の本です。 逐条 不正アクセス行為の…

『実践・パケット解析』を読んだ。

『実践・パケット解析』を読んだ。 実践 パケット解析 第3版 ―Wiresharkを使ったトラブルシューティング作者:Chris Sandersオライリー・ジャパンAmazon 『実践・パケット解析』がシラバスの参考文献に上がっていたため、一度目を通すつもりで読んだ。 一読し…

menta(メンタ)を使ったという話

今回のこれはお茶濁し記事です。 大体ポエムと同じ枠なので、そのレベル感で読んでもらえると嬉しいです。 mentaとは メンターとメンティを繋げます的なサービスです。 こういったサービスを使うのは、チーム開発をしたものを含めれば三回目。 メンティ(自分…

『SOFT SKILLS』を読んだ

『SOFT SKILLS』を読んだ。 『SOFT SKILLS』を読んだという話です。 ソフトウェア開発者の人生訓的に的に読んでほしいという話(たぶんこの書き方ではなかったが……)が序文にあったように思うが、大変多くのトピックについて触れている本のように感じた。 一度…

『リーダブルコード』 を推す回(スライド)

社内でのLTのカット版です。 なくさないように置いておきます

AIITの科目履修をしたという話

AIITの科目履修をしたという話 期間 :Q3 (2021/10~2021/11後半程度まで 2か月程度) 費用 :2科目取って6万 (単位数×1.5万とかだった気がします。1科目あたり2単位で3万。これらに関しては記憶が曖昧なので履修したい方は調べてください。) 今回は半分以上ポエ…

AZ-900を取ったという話

AZ-900を取ったという話 お疲れ様です。あきのです。 おおよそ一か月前に取ったaz900の振り返り的なことをしたいと思います。 az900は730点(合格ライン700)でこれはぎりぎりなので、実務でやってる人の方が色々知ってるんだろうな。という感じです。 az900と…

『SEの基本』を読んだ

『SEの基本』を読んだという話 SEの基本 この1冊ですべてわかる 作者:山田隆太 日本実業出版社 Amazon SEとPGは別物 - ITSS(IT Skill Standard 経済産業省によって制定されたITサービス・プロフェッショナルの教育・訓練等に有用なスキルに対する共通のモ…

awsのsaaを取りました。

awsのsaaを取りました。 おめでとう、おめでとうという感じです。 ちなみに結果は731点でした。 合格点が700点なのでかなりギリギリで逆に凄いなと自分で思いました。 (ccpの時は760点で「ギリギリで取れてよかった」と書いてたので、さらにギリギリになった…

自己学習webアプリチーム開発をやめたという話(スライド)

これは以前書いた奴です、参加していたwebアプリについて人に説明する為に書きました。 かなり新しい環境で開発が出来たように思います。 これが古くなる前に経験を活かしていきたいように思います。 あと詳細が気になる人 & 参加したい人向け↓ 駆け出しエン…

awsを わからないなりに 紹介する回

awsを わからないなりに 紹介する回 社内LTのカット版です。 なくさないように置いておきます。 (単純にPDFをはてなに置いてみたかったなどもある)

AWSのクラウドプラクティショナーを取ったという話

クラウドプラクティショナー取りました。 AWSの試験の中でも最弱ではあるんですけど、取れてよかったなぁと思います。 点数は760点なのでギリギリ寄りではあるんですが。 受験モチベーションとしては 合格の特典の模擬試験と自社が受験費を持ってくれるくれ…

【第七章~第九章】失敗から学ぶRDBの正しい歩き方

7.1意味を含んだID(cf:論理ID,スマートカラム) cf. 『男のコンピュータ道』(ブログ-> http://nippondanji.blogspot.com/2013/12/id.html) 7.2類似 「EAV」、「Polymorphic Associations」->『SQLアンチパターン』 「EAV」(エンティティ・アトリビュート・バ…

【第四章~第六章】失敗から学ぶRDBの正しい歩き方

4.1INDEXの仕組み 4.2INDEXの役割 indexはテーブルからデータを高速で取り出すためのRDBMSの仕組み BTreeINDEX ex:二分探索木やAVL木を元にしたBTree構造に基づくインデックスは「ルートノードと子ノード、リーフノード」から のような形で検索している(検索…

【第一章~第三章】失敗から学ぶRDBの正しい歩き方

1-1アンチパターン 不適切な名前(テーブルの意味・カラムの意味が分からないなど) リレーションモデルに基づかない設計(pk,not null,チェック制約) ->保存されたデータがどれがどう正しいかが分からない (≒バグと仕様が分からない) 1.2アンチパターンを生ま…

『正しいものを正しくつくる プロダクトをつくるとはどういうことなのか、あるいはアジャイルのその先について』を読んだ

私はアジャイルを「ろくろを回して楽しい人」がやるものだと思っていたのですが、 この本で「良いもの(この本でいう正しいもの)」をお客さんに渡して尚且つ(無駄な)会議をなくしたいだけだったのかもなぁと思えました。 知らなかった言葉、内容のメモ ・SOR-…